科学館のラボノート ~ ひとしずくの水 ~ 実験教材キット
¥1,980 税込
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自宅にて家族で一緒に、身近な『水』を題材にした実験がお楽しみいただけるよう、実験教材のセットを作りました!! どんな観察をするか考えたり、必要な道具を買い集めたり、そこから学び取るべきことを調べたり…独学で探求するには、越えなければならないハードルがたくさん… そこで、まずは入門としてキーワードに触れていただけるようにと考えて設計しました。
身近な水を題材に、小学1~2年生や未就学のお子さんにもできる難易度の実験を集めました。
小学5~6年生や中学生でも学び多きものとなるよう、解説はディープな世界までご案内しています。
夏休みにご自宅で、ご家族一緒にお楽しみください!!
新聞でご紹介いただきました
① スポイト 1本
② ビー玉 10コ
③ メスシリンダー(容積V=10 mL PP製 全高h=108 mm 底径Φ=42.5 mm) 1本
④ 棒温度計(-20℃~50℃ 15 cm アルコール) 1本
⑤ ダブルクリップ 1コ
⑥ コーヒーフィルター 1枚
⑦ ろ紙(φ 90 mm) 1枚
⑧ 割りばし 1本
⑨ 芳香剤 1袋(15粒程度)
お楽しみいただける実験
ひとしずくの水をまじまじと見た経験は、意外と少ないかもしれない。「水のしずく」はどんな形をしているかな? 姿を変える「ひとしずくの水」を、よ~く観察してみよう!
コップになみなみと入った水。ここにビー玉をひとつ静かに入れると、水面はどうなるだろう?あふれる?それとも?実はここには「表面張力」の働きが隠れているんだ。
液体の水を温めると水蒸気(気体)に、冷やすと氷(固体)に姿を変える。まずは液体の水が氷に変わるとき、体積がどのように変わるのか、見てみよう!
水が氷に変わるときは体積が変化した。では、水や氷の温度はどのように変わっていくのだろう。確かめてみよう。
液体の水の中で、水はどのように動くのだろう。透明な水の中に色をつけた水を落として、2色の水が混ざっていく様子を観察してみよう。
電気も使わずに高いところまで水を運ぶ植物たち。身体の中ではどんな現象が起こっているのだろうか。中で起こっていることを、実験で確かめ観察してみよう。
水をこぼしたとき、タオルやティッシュなどでふき取ることがあるだろう。実は、水を『ふき取る』ことができるのにも毛細管現象が関係している。
芳香剤は大量に水を吸っていて、ほとんど水といっても過言ではない。では、そんな芳香剤を、水や砂糖水の中に入れるとどうなるだろう?
実験の様子を紹介する動画を公開中
このキットを使ってできる実験を紹介する動画を製作し、公開しました。ガイドブックを読みながら実験を行う際の助けになるよう、実験のコツや見どころ、見られる現象の原理などを解説しています。参考にご覧ください。
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